OMU PURE QUALITYのご紹介

オーム乳業が業務用の乳製品「ピュアクリーム」の製造を開始し早50年。
その品質で皆様にご支持をいただき、現在も大切なオームの主力製品です。

ピュアクリーム発売から少し後の1980年後半に発酵乳製品の製造を開始し、こちらも30年以上が経ちました。
最初に発売したサワークリームは手づくりに近い製法でした。
その後1987年に導入したＵＦ設備（膜濃縮）を活用することで商品開発が活性化し、
フロマージュ・ブラン、クリームチーズ、マスカルポーネなど、「非熟成」のフレッシュチーズを開発してきました。
現在も作り続けているこれらの製品は、発売当時の規格や品質のままではありません。
歴代の先輩たちが時代時代の変化に対応しながら技術を磨き続け、
それを受け継ぎ積み上げた独自の製造ノウハウをもとに、製品によっては現在第三、第四世代にまで進化しています。

また、ここ十数年間においてはクリームの品質をさらに追及したり、
ヨーグルト・発酵バター・発酵クリームの調査・開発、国内外の乳業メーカーや酪農家との交流にも取り組んできました。
これらの経験を活かし、オーム乳業の”ピュアクリームの品質”と”九州産乳原料”をキーワードに商品開発を進めました。

『本場ヨーロッパのチーズやバターはやっぱりレベルが高い。
でもいつか追い越せるくらいのものをオームで作りたいし、それをみんなで目指しているんです。』
開発部の部長は熱く語ります。

「OMU PURE QUALITY」の５品はどれも、これまでオーム乳業が継承してきた製造ノウハウと経験が融合した結晶であり、
ピュアクリームに通じるフレッシュな乳風味と味わいを感じていただけるはずです。
本場ヨーロッパの品質に劣らないと自負する自信作。ピュアクリームに続く新たなブランドとして、皆様に長く愛されることを願います。

OMU PURE QUALITY
品質の3要素

OMU PURE QUALITY
風味の特徴

トップにくるフレッシュな乳風味
後味のキレとなめらかさ

OMU PURE QUALITY
ラインナップ